トーキングルーム
シティーにはトーキングルームがあります。
オープンに向かってこの部屋は何となく必要と思いましたので、設計の段階で作りました。
面接にも使いますのでシティーカラーのピンクを主体にしています。
シティーをオープン時、全員初めて一緒に仕事をするので、指導に入る前に各スタッフの考えている事や、考え方、性格などを知るためと微妙な温度差が気になり、色々な形でよく話したものです。
今では社員コーチは定期的にトーキング日程を前以て組んで行っています。フロントはシフト制勤務で、時間を割くのは難しいので何かあったら声掛けをしています。
コーチの空き時間に、こちらから急に呼ぶと「何かしたかしら・・・？」と不安に思うようで、逆に「お話があります」と言われますと周りが「何だろう・・・？」と想像してしまうので、日程を決めていると、相談したいこと、指導したいこと、個人的に伝えたいことをその予定日に話せます。
雑談から得る事、得るものはとても多く、お互いの温度差を近づけるためにも良い時間です。
大切なルームです。
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