テニス界も
先月の新橋演舞場での市川海老蔵さんの日本昔話では娘さんの麗禾ちゃんが、幼少期のかぐや姫の役をしっかりとこなし、今月歌舞伎座で行われています歌舞伎座130年の松本幸四郎襲名披露口上では親子3代の連帯感と覚悟を感じました。
平昌オリンピックの日本勢の人間性の素晴らしさと、努力を本番でしっかり発揮している姿を観たり、同じ人間なのに、出会いや意識や継続の積み重ねと周りのサポートのお陰もあり、結果を出せることは尊敬と感動しかありません。
人に夢を与えてあげられるなんて、素敵なことですね。
異業種の世界を見るたびに、テニス界もがんばらなくちゃと思ってしまいます。トップ選手に頼るだけではなく、自分たちに出来ること、やらなくてはいけないことをみんなが夢を持って進めていくことだと思います。
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