国際子供の本の日
親指姫、裸の王様、みにくいあひるの子、人魚姫、赤い靴などたくさんのアンデルセン童話があります。
今日はそのアンデルセンの誕生日でもあり、本を通して国際理解を深めようとして制定されたそうです。
イソップ物語も日本昔話も子供たちにわかってほしい、学んでほしいと教訓のようにストーリーができています。
先月の卒業生送別会の冒頭にみんなにお話したのは「カラスと水差し」。
何事も最後まで諦めないであらゆる方向から考えれば必ず道は開けるから、身体に気を付けて社会に羽ばたいてほしいということでした。
怖く感じる部分もありますが、大人も読める童話ばかりです。
忘れかけていた事をまた思い出させてくれる日でした。
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