ウィズ〜オズの魔法使い〜
久しぶりにミュージカルを観て来ました。
宮本亜門さんプロデュースで、主役のドロシーをNMB48梅田彩佳さんとAKB48田野優花さんのダブルキャストや、善い魔女役に小柳ゆきさんが演じて歌うので興味がありました。
ドロシーと「脳みそのないかかし」「心のないブリキ男」「勇気のないライオン」と4人で自分に欠けたものを求めて旅を続けるお話です。
人はそれぞれ悩みを持っていますが、自分自身を見つめ直すキッカケを与えてくれるような、待っていれば誰かが解決してくれるものでもなく自分自身の心掛けで解決できるという勇気を与えてくれます。
それぞれのキャストが思い切り表現して楽しんで演技している姿にまたパワーをいただけました。
傑作ミュージカルで今まで観た物とは違いますが、こういう演出もあるんですね。
あれだけのキャストをひとつにまとめて成功に導くなんてすごいと思います。
行って良かったです。
シティーも頑張ります。
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