鍵を握るプロのコーチ
今日朝倉ヘッドとも話したのですが、全米オープンを観ていると往年のトッププレーヤーがコーチとして活躍しています。
錦織プロにはマイケル・チャン
決勝の相手のチリッチにはイワニセビッチ
ジョコビッチはボリス・ベッカー
解説はジョン・マッケンローとGM世代には懐かしい面々が観戦中に時折画面で観られるのは嬉しいものです。
よく球界では名選手名監督にあらず、と云うのを聞きますが、テニス界では必ずしもそうではないようですし、その通りの方もいらっしゃるでしょう。
若手プロが脚光を浴びて引退して、恩返しのように自分と同じ道を指導しながら導いて行くのは素敵なことですね。
東京で一番になりたかったら東京で一番頑張ればよいし、日本で一番になりたかったら日本一の練習をして、そして錦織くんはきっと世界一に通用する練習をコーチと共に乗り越えて行ったんだなぁと本当に感動しています。
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