スイミー
今日は突然の雨もなくホッとしました。
ジュニアのお子さまが持っていたスイミーの絵本。
懐かしいです。
この本も読んだ人それぞれの感じ方があると思います。
みんなで力を合わせれば大丈夫!力を合わせないと!と初めて読んだ時に感じましたが
歳を重ねていくうちに、いろいろなことに置き換えて考えるようになりました。
スイミーが「ぼくが目になろう」と言ってみんなを先導して大きなお魚に立ち向かっていきます。
仕事でも同じで、それぞれの個性や役割があること。でもみんながお互いを尊重して同じ方向に向かってやっと進めること。
家族にも当てはまります。
童話や絵本は子供だけでなく、大人に対しても深い意味合いを持つお話なんですね。
大人になって読み返すことも良いかもしれません。
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