広辞苑
一家に一冊の時代に育ちましたが、現代はどうなのでしょうか。
1955年の本日初版が発行されたそうです。何年かに一度改訂版が出ているそうですが、今回は10年目の改定で1万項目の言葉が追加され140ページ増えたそうです。
広辞苑のすごいところは、何ページ増えても初版から厚さが変わらないことは頻繁にテレビのクイズ問題として出ていたので知っていました。140ページも増えたのに厚さを同じにする努力はすごいと思います。(答えはぎりぎりまで薄く軽い印刷紙にしている)
増えたのは「モラルハラスメント」「エントリーシート」「クールビズ」「ググる」など前回の改定の時に見送られたものが十分に定着したことの判断がされて今回追加されたそうです。
でも広辞苑の説明は難しいので日本語を勉強したての外国の方にとっては戸惑うかもしれません。
読めば読むほど、表現方法が面白くてためになります。
フロント学生アルバイトの山下紗葵(さき)ちゃんが追加の飾り付けをしてくれました。可愛い♡
1人でも多くの皆様のご参加をお待ちしています。
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